その発言が度々ニュースに取り上げられ、常に注目され続けているダウンタウンの松本人志さん。ここ20年ほどのバラエティ業界において、彼の右に出る者はいないのではないでしょうか。
コンビとしても松本人志としても、彼の出演する番組は軒並み高視聴率を叩き出し、メディアの申し子と言っても過言ではありません。
漫才やコントなどをする機会はほとんどなくなりましたが、それでも絶大な人気を誇るのはどうしてなんでしょうか? 今回は、松本人志さんの経歴をふり返りつつ、生年月日から性格や傾向を鑑定してみました。
1963年9月8日 兵庫県尼崎市生まれ
1982年 同級生の浜田雅功と吉本総合芸能学院に1期生として入学
1983年 コンビ名をダウンダウンに決定
1989年 関西でカリスマ的人気を誇り東京進出
1989年10月 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)スタート
1991年12月 『ダウンダウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)スタート
1995年 エッセイ『遺書』(朝日新聞出版)が発売されベストセラーに
2009年5月 元タレントの伊原凛と結婚
2000年代以降 数々の番組のMCやコンテストの審査員として活躍し、お笑い界のカリスマとして絶大な影響力を誇る
【占い×松本人志】性格や特徴を鑑定
松本人志さんは、四柱推命で甲寅(きのえとら)にあたります。この甲寅の男性の性格や特徴は……
甲寅の男性は、曲がったことが嫌いで常に完璧を求める傾向にあります。何事も妥協しないで結果を出すため、周囲から尊敬されることも多いでしょう。ただ、完璧主義者ゆえに周囲はついていくのが大変な場合も多く、自分自身を苦しめることも多いです。
また、自立心が強いタイプで、他者の影響や支配から離れて、独力で物事を成そうとします。自分の考えや行動には、一貫性があるでしょう。
甲寅の男性は、他人の評価を意識して行動します。少しでも立派に見られたい、弱いところは見せたくないと、常に対面を気にしているタイプです。謙遜(けんそん)することもありますが、褒められることが大好きで、賞賛(しょうさん)されることを喜びとしているでしょう。
ただ、常に人の目を気にしているため、疲れてしまうことも多いです。評価されないとナイーブになってしまうでしょう。
甲寅の男性は、恋愛や結婚においては頼りになる人をパートナーに選びがちです。パートナーに対して、親のような愛情を求めることが多く、包容力がある人に甘えたい欲求があります。
外では頼られる存在であることが多いので、プライベートでは自分が頼りたい、甘えたいという意識になるのでしょう。公私でギャップがあると言えます。
いかがでしたか?
松本人志さんのイメージに合うところと、意外に感じたところがあったのではないでしょうか。ただ、ここまで長くお笑い界のトップに君臨するのは、彼が自分に厳しい完璧主義者であり、視聴者の評価を常に意識しているからなのかもしれません。
“天才”と称されることも多い松本さんですが、その裏では多くの努力や勉強をされているのでしょう。
コラム:U-Channel(ユーチャンネル)編集局
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