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第48回エリザベス女王杯・G1(芝2200メートル)が、11月12日に京都競馬場で行われたよ。
秋の牝馬の大一番は、重賞未勝利ながら単勝1番人気に推されたブレイディヴェーグ(3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)が、直線で鮮やかに差し切って快勝したんだ。手綱を執ったクリストフ・ルメール騎手は、菊花賞(ドゥレッツァ)、天皇賞・秋(イクイノックス)に続く3戦連続のG1勝利。宮田調教師は開業4年目で、初のG1制覇となったよ。
来週19日は同じ京都競馬場で、マイルチャンピオンシップが行われるんだけど、ルメール騎手は人気が予想されるシュネルマイスターで出走予定。G1で4連勝なるか注目だね。
くらげのひとり言
「JRAの騎手によるG1連勝記録は4連勝で、2018年と2020年に、どちらもルメール騎手が達成しているよ。マイルチャンピオンシップで勝てば自身の記録に並び、次週のジャパンカップ(イクイノックスで出走予定)まで連勝記録を伸ばしたら、新記録樹立になるんだ。でも、ちょっと勝ち過ぎじゃない?」
コラム:U-Channel(ユーチャンネル)編集局
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