セレブな芸能人として有名なデヴィ・スカルノさん、通称“デヴィ夫人”。インドネシアの元大統領・スカルノ氏の第3夫人であり、当時の社交界では、その美しさが世界的に話題だったそうです。
現在でも、上品な言葉遣いと80歳を超えているとは思えない、若々しい美しさで多数のメディアに出演しています。芸能界のご意見番的な顔も持ち、鋭い指摘も人気の要因でしょう。
長きに渡って活躍されているデヴィ夫人ですが、先日『週刊文春』にて、一般社団法人の慈善団体「アミチエジャポン」における金銭トラブルが報じられました。今後、どのように解決されるのかは不明ですが、セレブなデヴィ夫人のイメージとはかけ離れたトラブルのように感じます。
そこで今回は、デヴィ夫人とはどんな人物なのか、生年月日から性格や傾向を鑑定してみました。
1940年2月6日 東京都港区生まれ
1955年 東京都立三田高校定時制過程に進学し、同時に生命保険会社へ入社
1956年 東日貿易の秘書としてインドネシアへ
1962年 インドネシアのスカルノ大統領と結婚して第3夫人に
1965年 軍事クーデターでスカルノが失脚し、デヴィ夫人は翌年フランスへ亡命
1970年代以降 日本での芸能活動を開始
1997年5月 株式会社オフィス デヴィ スカルノを設立・代表取締役に
2002年12月 公式ブログを開設し、時事問題などのご意見番として発信
2019年7月 YouTubeで自身のチャンネル開設
2023年8月 慈善団体の金銭を持ち逃げした疑惑で『週刊文春』(文藝春秋)に報道される
【占い×デヴィ・スカルノ】性格や特徴を鑑定
デヴィ夫人は、四柱推命で己卯(つちのとう)にあたります。この己卯の女性の性格や特徴は……
己卯の女性は、非常に努力家であり自分で道を切り開いていくタイプです。合理的な考え方をする傾向が強く、自分の利益になることには努力を惜しみません。
逆に、自分に利益がないとか、興味がそそられないことには積極的に取り組まないでしょう。周囲の人には、とてもドライな人という印象を与えがちです。
己卯の女性は、インスピレーションが鋭いところがあり、何かを察知する能力に長けています。「こうなるかも」と思ったことは、けっこうな確率でその通りになるでしょう。
この能力は、人の心理を読む力にも繋がっていて、人間関係を構築していくのが上手いです。相手が求めていることを提示したり、喜怒哀楽に寄り添った対応をすることが出来ます。
己卯の女性は、恋愛に対しては受け身になりがちです。自分の利益には積極的ですが、恋愛では相手からのアプローチを待つことが多いでしょう。それほど恋愛や結婚に、メリットを感じていないのかもしれません。
じっと相手の出方を待つ恋愛が多いですが、交際に至れば恋愛を楽しもうという気持ちが湧いてきます。
いかがでしたか?
芸能界や財界における人脈は広いとされているデヴィ夫人、それは利益を考えてのことなのでしょうか……。
鑑定による人物像としては、自分を最優先する人と出ましたが、ボランティア活動も数多くなさっているんですよね。いずれにしても、お体に気をつけて長生きしていただきたいと思います。
コラム:U-Channel(ユーチャンネル)編集局
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